SDGsへの取り組み

SDGsとは

「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択された17の世界的目標(ゴール)・169の達成基準(ターゲット)・232の指標から構成される世界的宣言です。

この考え方の核となる「Sustainable(サスティナブル)」とは、本来は「維持できる」「耐えうる」といった意味の形容詞であり、そこから転じて「人間・社会・地球環境の持続可能な発展」という意味で使われています。

株式会社トップは設立以来『お客様のオフィスを快適に、そして安全に…』というスローガンの基で最高・最適のサービスをお届けするよう努めてまいりましたが、この「サスティナブル」という概念を取り入れて、お客様と社会の持続的な発展に貢献できることを目指してまいります。

SDGsポスター

トップの取り組み事例

SDGsバッジの着用

株式会社トップでは、SDGsバッジを社員に支給し、着用を推奨しています。
バッジによって社員それぞれがサスティナブルな考えや行動を意識したり、バッジをご覧になったお客様とSDGsの話題で盛り上がることで、輪が広がっていくことを願っております。

SDGsバッジ

「コラボヘルス」と健康増進

弊社は2022年6月、『トップグループ健康保険組合』を設立いたしました。
これにより自社の従業員ならびにご家族の実情に合わせた「より細かい保険事業」を行うことが可能になり、福利厚生を充実させる第1歩が踏み出せたものと確信しております。
始まったばかりの事業ですが、今後SDGsの目標に向けても成長を続けます。

3.すべての人に健康と福祉を

顧客とともに成長する事業

弊社サービスの中に「OASYS(オアシス)プレミアム」というものがあります。
ご購入いただいた機器に対するサポートにとどまらず、専任の社員が定期的にお客様を訪問し、事業の内容を「知る」ことで成長に向けた「提案」を行ったり、実務のお手伝いをしたりすることで、お客様の利益に貢献します。
昨今話題の「DX」についてもしっかりサポート。お客様とともに我々も成長することで、社会経済の成長にも寄与していきます。

8.働きがいも経済成長も

「はじまり」から「終わり」まで

「リサイクル事業部」の存在は弊社の大きな特徴の1つです。
SDGsが声高に叫ばれるよりも前からその行動指針に準拠した「産業廃棄物処理サービス」「資源リサイクル・リユースサービス」を展開し、機器の販売から使い終わりの撤去まで、いわば「はじまりから終わりまで」お客様の事業に関わることが可能なのは、弊社のアドバンテージと捉えています。

12.つくる責任つかう責任

COOL BIZの導入

弊社内でも特に事務所に常駐するバックヤードスタッフについては通年でノーネクタイ・夏場はノージャケットという軽装にて勤務することにより、エアコンの使用を極力控え、エネルギーの浪費をなくすよう努めています。
またその他にも、地球温暖化の原因とされる温室効果ガスの排出につながる事業活動を見直し、異常な気候変動への対策に少しでも寄与できるよう考えながら事業を推進してまいります。

13.気候変動に具体的な対策を

社内ペーパーレス化の推進

社内でペーパーレスを推進することで、紙書類の作成および廃棄が減り、紙の原料となる森林の伐採量を抑制し、結果的に地球上の貴重な資源を守ることにつながると考えております。
インターネットやクラウドなどを利用した電子機器を導入することで紙の使用量を減らし、またそれを顧客にも推奨することで「小さな動き」が「大きなうねり」になるよう努めてまいります。

15.陸の豊かさも守ろう

会社の成長とともにSDGsへの取組み内容も増やせるよう日々努力します。